任意売却のお手伝いを業務としています♪
スタッフ全員で日々の業務の中から思いついたことを書き込んでいます。
会社の早期退職募集に応じて退職したが、思うように転職先が決まらない。
退職金を月々の生活費と住宅ローン返済に当ててきたが底をつき、滞納してしまいそう。
売却も考えたが、物件の価値が下がっているので売却益を返済に当てても借入金が残ってしまう…。
こんな状況に陥ってしまったら、どうすれば良いのでしょう?
なす術もなく滞納するしかないのでしょうか?
滞納が2、3ヵ月も続けば、家を債権者に差し押さえられ競売にかけられます。
競売にかけられると相場よりも安い金額で落札されるのが一般的ですから、やはり債務は残ります。
普通に売却しても、競売になっても、オーナーは家を失い残債を抱えながら手元には何も残りません。
そうならないために、何か打つ手はないのでしょうか?
そこで、知っていただきたいのが任意売却という方法です。
競売は債務者であるオーナーの意志とは関係なく進められますが、任意売却はあくまでオーナーが任意で行うものです。
競売よりも有利な相場に近い金額で売却が可能で、売却益の一部をオーナーが受け取ることもできます。
また、債権者と残債の軽減を交渉することも可能です。
任意売却なら、残債を減らし再スタートのための資金も手にできるのです。
少しでも前向きな再スタートのために、任意売却を考えてみませんか?