任意売却のお手伝い

任意売却のタイミング

住宅ローンの返済が滞ったり、それ以外の債務返済が不能になったために任意売却を行なうと決断したのなら、行動を起こすのは早い方がいいでしょう。

更にいうと債権者が裁判所へ競売の申し立てを行なうより早く任意売却の申し出が出来ればなお良いでしょう。

というのは、裁判所への競売申し込みには費用が掛かるからです。債権者に無駄なコストを掛けさせないためにも早めに任意売却の申し出をしたほうが良いでしょう。
しかし競売より任意売却のほうがメリットがあるのは債権者もよくわかっています。

ですので競売の申し立てをする前に競売を匂わすような送達をすることはよくありますので、その時に対応しても良いでしょう。

ただしそのまま何もせず放置していると確実に競売になりますから注意が必要です。

競売の流



もし仮に競売の申し立てにより競売手続きが進行したとしても、任意売却はまだ間に合いますので焦らないでください。

競売の流れは、

1.競売申し立て(債権者が裁判所へ)、

2.競売開始決定、

3.期間入札

4.開札、

5.売却許可決定、

6.代金の納付、

7.配当、となっています。

3.の段階であれば入札期間ですので、まだ買受人(落札者)は決定していませんから競売の取り下げは可能で、任意売却が間に合うタイミングです。

4.と5.の段階でも可能ですが、買受人の同意が必要です。6.の段階になると取り下げが不可能です。

競売は1.から7まで短期間で一気に終わるのではなく、半年、1年、2年かかることは珍しくありません。

落ち着いて任意売却に取り組んでいただければ結構です。